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ブログ1記事にかかる時間はどれくらい?【初心者は8時間程度が目安】

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ブログ1記事書くのに8〜9時間かかってるんだけど、これって普通なのかな?もっと早く書けるようになりたいなぁ〜。

当記事ではこんなお悩みにお答えします。

この記事で分かること
  • 1記事に8〜9時間かかっても焦らなくていい理由
  • 記事執筆スピードを上げる方法
この記事を書いている人
DAIKI
  • ブログ運営歴4年半
  • ブログ収益月10万達成
  • 累計400記事以上執筆
  • 月間PV数6万達成

「ぐはぁ (꒪ཀ꒪)1記事書くのしんどすぎる、、なんでこんな時間かかるんだ、、」と絶望しかけているあなた。

出来ることなら、もっとスムーズに記事を書けるようになりたいですよね。

というわけで当記事では、これまで累計350記事以上書いてきた僕が、記事を書くスピードを劇的に上げる方法を7つ紹介します。

「時間を意識する以上に大事なこと」についても触れているので、是非ご覧ください。

目次

ブログ初心者が1記事書くのに時間がかかるのは当たり前です

ブログ初心者が1記事書くのに時間がかかるのは当たり前です

「カタカタ、、、カタカタ、、、(ο_ _)ο=Зバタッ」

あれ、、なんだか頭の中がこんがらがってきたぞ、、全く文章が思いつかない、、

↑↑ 2年半前の僕の状態です。

この記事を読んでいるということは、おそらくあなたも同じ境遇に陥っているのではないでしょうか?

でも、安心してください。記事の文字数・内容にもよりますが、誰でも最初は1記事書くのに8時間程度はかかります。

1記事にかかる時間

  • ブログ開始〜半年:8〜9時間
  • ブログ開始半年〜1年目:4〜5時間
  • ブログ開始1年目〜:2〜3時間

あくまでも目安ですが、最初の半年は時間がかかって当たり前。

手抜き記事でない限り、途中で手が止まることなく、スラスラ書ける人なんてほぼいません。

なので、「私ってブログのセンスないのかも、、」と思い悩む必要は全くありませんよ。

最も重要なのは「時間」ではなく「質」

ブログで稼ぐには、「いかに素早く記事を書けるか」よりも「いかにクオリティの高い記事を書けるか」の方が大事です。

読者のニーズを100%満たすコンテンツを提供する

これこそがブロガーの役目。

どんなに執筆スピードが速くても、中身の薄っぺらい記事だったら全く意味がありません。

Googleに評価されず、誰にも読まれないまま多くの記事の中に埋もれるのがオチです。

今は「質(独自性・網羅性)」が重要視される時代。

時間に囚われすぎて、肝心の「質」が疎かにならないよう注意してくださいね。

とはいえ初心者は「量」にもこだわるべき

上記の内容と矛盾してますが、始めのうちは「質」よりも「量」を意識すべきです。

というのも、ある程度数をこなさないと「質」は高められないので。

中・高時代の部活を思い出して欲しいんですが、入部したての頃から「質」を意識して練習していましたか?

まずはとにかく目の前のスポーツに「慣れる」ことに必死だったはず。ブログもそれと全く同じです。

記事の質に本格的に目を向けるのは、息を吸うように文章を書けるようになってからでOKですよ。

DAIKI

分かりづらい構成ですみません。どうしても「質」が大事ということを始めにお伝えしておきたかったので、、

ブログ1記事にかかる時間を劇的に短縮する方法7つ

ブログ1記事にかかる時間を劇的に短縮する方法7つ

ここからは、記事執筆スピードを爆上げする方法を7つ紹介します。

  1. WordPress有料テーマを使う
  2. 記事ネタをストックしておく
  3. 事前に記事の構成案を作っておく
  4. 隙間時間に思いついた内容をメモっておく
  5. PREP法を用いて記事を書く
  6. 見出し毎に制限時間を設ける
  7. 各作業を細かく分ける

1つずつ見ていきましょう。

WordPress有料テーマを使う

WordPress無料テーマ(Cocoonなど)を使っている方は、有料テーマに乗り換えるだけで、記事を書くのが速くなりますよ。

有料テーマには、

  • 余白量の調節が1クリックで可能
  • 表(テーブル)の機能が豊富
  • 関連記事の張替えが楽(タイトルを変更した時など)
  • よく使うパーツをすぐに呼び出せる

など、ここでは書ききれないほど便利な機能がギュッと詰まってます。

僕もずっと「無料テーマで十分だろ…」と思ってた派なんですが、有料テーマを使い始めた瞬間、世界が変わりました。

体感速度としては、「普通列車」と「新幹線」くらいの差ですね。正直ここまで速く書けるようになるとは思ってもなかったです。

ちなみに当記事では有料テーマ「SWELL」を使用しています。好みのデザインだなと思った方は是非。

おすすめの有料テーマは以下の記事で紹介しています。

記事ネタをストックしておく

1つ質問です。いざブログを書こうと思った時、何から手をつけますか?

ここで、「えーっと。まずは記事ネタを考えるかな。」と答えた人は、おそらく30分程度時間を無駄にしています。

記事を書く度に、何を書こうかなと考えていては、いくら時間があっても足りません。

必ず、記事ネタは記事を書く前に探しておきましょう。

記事ネタは「ラッコキーワード」を使えば簡単に見つかります。

使い方については以下の記事をどうぞ。

ちなみに、取得したキーワードはGoogleスプレッドシートにまとめておくと管理しやすいですよ。

事前に記事の構成案を作っておく

「記事を書いている途中でいつも頭が混乱する、、」という方は、先に記事の構成案を作っておくことをオススメします。

構成案とは、

  • 想定読者
  • 検索意図(検索した理由・目的)
  • 購買設計(どうやって収益に繋げるか)
  • 見出し(h2/h3)

などをまとめた、「ブログ記事の地図」みたいなもの。

これらを事前に書き出しておけば、記事の流れを把握した上で記事を書けるようになります。

途中でピタッと手が止まることも少なくなるので、是非試してみてください。

構成案の作り方については以下の記事をどうぞ。

隙間時間に思いついた内容をメモっておく

通勤・通学時間や食事の時間に、思いついた内容をメモしておくのも有効的

ブログ作業をしていない時に、ふとアイデアが浮かぶことは意外と多いです。

スキマ時間もうまく活用して、ブログ記事の執筆にかかる時間を短縮しましょう。

DAIKI

ちなみに僕は、ジムでのトレーニング中に思いついた内容をiphoneのメモ帳に書き留めてます。

PREP法を用いて記事を書く

ブログを始めて間もない方の中には、

・考えがうまくまとまらない、、

・分かりやすい記事が書けない、、

・いつも論理が破綻してしまう、、

という方も多いかと。

記事に慣れないうちは、「PREP法」に則って書くことをオススメします。

PREP法とは、

  • Point(主張・結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(主張・結論)

の流れで文章を書くことを指します。

実際、当記事でもこのPREP法を使っていますよ。

↑この部分です。

PREP法を用いれば、文章が苦手な人でも分かりやすい構成の文章がサクッと書けるようになるので、是非活用してみてください。

見出し毎に制限時間を設ける

クオリティーの高い記事を書くために時間をかけるのは問題ないですが、ダラダラと書くのはNGです。

理想的なのは、高い集中力を保ったまま記事を書き上げること。

短時間のうちに集中力を上げる方法として効果的なのは、「見出し毎に制限時間を設ける」方法です。

実際、人は締め切りが迫ると作業に没頭できる生き物ですからね。

僕はこんな感じで、h3毎に制限時間を設けて記事を書いています。

各作業を細かく分ける

各作業を細かく分けておくと、ブログ作業中のダラダラを防げます。

僕は、ブログ作業を以下の20個に細分化し、上から順にこなしています。

1つ1つの作業が終わるたびに達成感を得られるので、モチベも続きやすいですよ。

まとめ【ブログの本質は「読者を喜ばせること」です】

まとめ【ブログの本質は「読者を喜ばせること」です】

今回は、記事執筆スピードを上げる7つの方法を紹介しました。

最後に大事なことをもう一度お伝えします。

ブログ記事の役目は「読者の悩みを解決する」ことです。

「今日中に絶対1記事書かなくちゃ!」「もっと速く書かなくちゃ!」などと焦るのは絶対NG。

焦りの感情が文章に現れて、中途半端な記事に仕上がってしまいます。

「読者の満足度を最大化する」意識は常に忘れず、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

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無料で導入できるものも多いので是非。

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