【2022年最新】Rank Trackerの登録&初期設定を徹底解説！

当記事ではこんなお悩みにお答えします。

当記事の信頼性

この記事を書いている僕は、ranktracker歴1年のヘビーユーザー。300以上のキーワードの順位を日々計測しています。

SEOで勝つためには欠かせない機能がふんだんに盛り込まれたツール「Rank Tracker」。

今回の記事では、Rank Trackerの導入方法〜初期設定まで画像付きで分かりやすく解説します。

この記事を読めば、初心者の方でも迷わずRank Trackerを導入できますよ。

「今すぐキーワードの検索順位を計測したい！」という方は是非ご覧ください。

Rank Trackerの導入〜有料版へのアップグレード方法まで解説

ranktrackerの導入方法を以下の5ステップに分けて紹介しますね。

ランクトラッカーをダウンロードする

まずは、ランクトラッカー公式サイトへアクセスします。
（青色のテキストをクリックすると公式サイトへ飛べます。）

「Rank Tracker」をクリック。

「名前」「メールアドレス」を入力し、「RANK TRACKERをダウンロードする」をクリック。

自動的にダウンロードが開始されるので、ダウンロードが完了するまで待ちましょう。

補足

ランクトラッカーは「Mac」「Windows」「Linux」で使用可能です。

「ダウンロード」と書かれている下側から、お使いのパソコンに適したバージョンを選択してくださいね。

ランクトラッカーをインストールする

ダウンロードできたら、ファイル「ranktracker〜〜〜.dmg」をクリック。

「Rank Tracker Installer.app」をクリック。

「開く」をクリック。

赤枠で囲っている選択ボックスから日本語を選び、画面下の「次へ」をクリック。

利用規約に目を通し、「承諾する」をクリック。

Rank Tracker以外のツールのチェックを全て外し、「次へ」をクリック。

このようなポップアップ画面が表示されるので、「OK」をクリック。

「完了」をクリック。

インストールしたranktrackerを開いた後、「Enterprise版」を無料体験しませんか？というオファーが表示されますが、スルーして「必要ありません」をクリックしてください。

初期設定を行う

ダウンロードできたら、次に「サイトURL・キーワードの入力」「検索エンジンの選択」などの設定を行います。

左側の「新規」をクリック。

赤枠内に検索順位を確認したいサイトのURLを入力し、「エキスパートオプションを有効にする」にチェックが入っている状態で「次へ」をクリック。

Googleアナリティクス・サーチコンソールとの連携は後でも可能なので、何も選択せずそのまま「次へ」をクリック。

赤枠内に、順位をチェックしたいキーワードを1行に1つずつ入力し、「次へ」をクリック。

（キーワードの追加はアップグレード後でも可能なので、ここでは3つほど登録しておけばOKです。）

使用する検索エンジンを選択します。デフォルトでは、アメリカ版の「Google」「Yahoo」が選択されているので、日本版に変更しましょう。

「さらに検索エンジンを追加する」をクリック。

検索窓に「Japan」と入力し、その中の

を追加。（＋マークをクリック）

アメリカ版の検索エンジン「Google」「Yahoo」は不要なので、×マークをクリックして削除します。

上の画像と同じ検索エンジンが選択されていることを確認し、右下の「完了」をクリック。

このような画面が表示されれば設定完了です。

Professional版を購入し登録キーを取得する

ここからは、Professional版の購入・アップグレード方法を紹介します。

Professional版はランクトラッカー公式サイトから購入できますよ。

>> ランクトラッカー公式サイトはこちら

「Rank Tracker」をクリック。

「注文」をクリック。

「Rank Tracker ライセンスの選択」と書かれているのを確認し、「PROFESSIONAL 家庭向け」内の「今すぐアップグレード」をクリック。

「商品/サービス名」のところに、「Rank Tracker Professional – Yearly」と記載されているのを確認。

間違いなければ、クレジットカード情報を入力し、「ORDER NOW」をクリック。

注文完了後、「SEO PowerSuite」からこのようなメールが届くはず。

メール内には、「登録者の名前（Registered by）」と「登録キー（Registration key）」の2点が記載されています。

この後すぐに使うので、コピーできるようにこの画面は開いたままにしておいてくださいね。

Professional版にアップグレードする

ranktrackerの画面に移り、macのツールバーから「ヘルプ > 情報を登録…」をクリック。

以上の2点を入力できたら、「OK」をクリック。

画面の左下に表示されていた「アップグレード」のボタンが消えれば、無事アップグレードは完了です。

Rank Trackerの初期設定（おすすめの設定6つ）

最初にやっておくべき初期設定を以下の6つに分けてご紹介します。

表示項目を変更しよう

画面右上の赤枠で囲っているマークをクリック。

表示可能な項目は色々ありますが、その中でも個人的におすすめなのが以下の8つです。

この8つさえ表示できていれば、基本的には問題ないですね。

あまりにも追加しすぎると、各項目の幅が狭くなり非常に見にくくなるのでご注意を。

右に表示されている項目の中から「Yahoo.co.jp Rank」「ランキングページ」「可視性」をそれぞれ削除。

左側の項目内にある

にそれぞれチェックを入れ、追加します。

ちなみに、項目名の左のマークをクリックしたまま、上下にドラッグすることで並び順を変更できますよ。

お好みに合わせて変更してみてくださいね。

項目の追加・並び順を変更できたら、「OK」をクリック。

このように表示項目が変われば設定完了です。

取得する順位の最大数を変更しよう

macのメニューバーより「環境設定 > ランク確認モード」をクリック。

「確認する結果の最大数」の欄には「50」と書かれているはずです。

これは、

50位までは順位を計測するよ。それ以降の順位は全部「圏外」って表示するね。

という意味を指していますよ。

51〜100位までの順位も詳細に確認できるように、「100」と入力しておきましょう。

入力できたら画面下の「OK」をクリック。

自動計測の設定をしよう

ランクトラッカーには自動計測機能が付いています。

毎回わざわざ手動で確認する手間が省けるので、先に設定しておくと計測が楽になりますよ。

macのメニューバーより「環境設定」→「Scheduler and Alerts」をクリック。

「追加する」をクリック。

「検索エンジンのランキングを確認」のみにチェックが入っている状態で、「次へ」をクリック。

「タスクをスケジュールする前にプロジェクトを保存してください」と書かれている右側のマークをクリック。

ファイルの保存先を選択し、「保存する」をクリック。

プロジェクトパスの内容を確認し、「次へ」をクリック。

をそれぞれ設定します。

「プロジェクトを自動保存する」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。

このページは特にいじる必要はないので、そのまま「次へ」をクリック。

タスク名を入力し（分かりやすい名前なら何でもOK）、「完了」をクリック。

ちなみにここでは、「キーワード検索順位 毎日更新」という名前をつけています。

オンになっているか確認し、「ON」をクリック。

Googleアナリティクスと連携しよう

Googleアナリティクス・サーチコンソールと連携すれば、ranktracker上で、

などを確認できるようになります。

「キーワード調査」「サイト分析」の際に非常に役立つので、あらかじめ連携しておきましょう。

macメニューバーより「環境設定 > Gooogle Analytics」をクリック。

「クリックしてアカウント設定の入力を行います」をクリック。

Googleアナリティクスで使用しているメールアドレスを入力し、次へをクリック。

パスワードを入力し、「次へ」をクリック。

「許可」をクリック。

そのまま「OK」をクリック。

最後に画面下の「OK」をクリックすれば連携は完了です。

Googleサーチコンソールと連携しよう

macメニューバーより「環境設定 > Gooogle検索コンソール」をクリック。

「アカウントに接続」をクリック。

googleアカウントとの連携手順はgoogleアナリティクスと全く同じなので、ここでは割愛します。

googleアカウントとの連携後、OKをクリック。

最後に画面下の「OK」をクリックすれば連携は完了です。

全てのキーワードを追加しよう

最後に、順位を計測したいキーワードを全て入力していきましょう。

赤枠で囲っている「＋」マークをクリック。

キーワードを入力して、「次へ」をクリック。

検索エンジンの中から「Google.co.jp」「Google.co.jp（Mobile）」の2つを選択し、「完了」をクリック。

まとめ

これでranktrackerが使える環境は整いました。

後は、ranktrackerの機能をフル活用して、アクセス・収益UPを目指すのみです。

SEO対策の大きな味方となってくれるツールなので、積極的に使いこなしていきましょう！